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【おるすばん:ネコちゃん】 2. こんなときには?

留守番が苦手だったら?

外出先から戻ると、カーテンがビリビリに破れ、棚の上のものが落ちて壊れ、テーブルの上にあったものが無くなっているという飼い主さんの経験談を耳にすることがあります。いくらお留守番が得意なネコちゃんといっても、やはり寂しさや退屈などからストレスが溜まり、部屋を荒らすなどの行動をすることもあるでしょう。

では、お留守番の間にいたずらをしないようにするには、どうしたらいいのでしょうか。

そもそも「いたずら」とは、ヒトにとって望ましくない行動のこと。ですから、上記のような行動は、ネコちゃんにとって意味のある行動であり、つまり「いたずら」ではないかもしれません。もしかすると、「楽しそう♪」と思って上りたくなったのかもしれませんし、上ったものの降りられなくなっている内に、カーテンに爪が引っかかってしまったのかもしれません。


ネコちゃんがお留守番のときの行動が「いたずら」になってしまわないように、原因が何であるかを考え、ネコちゃんの行動を予測し、快適な環境を作って上げましょう。


退屈だなぁ 寂しいなぁ
ネコちゃんが留守番中に退屈した時に遊べるよう、適当なスペースを確保してあげることや、おもちゃを準備することも重要です。

留守中に「いたずら」をしてしまう場合は、日頃の運動不足や家族とのスキンシップ不足によるストレスが原因となっていることが考えられます。その場合には、まずネコちゃんがひとりでも退屈せずに遊ぶことができるよう、環境を整えてあげましょう。

ネコちゃんは上下運動を好むといわれていますので、市販のキャットタワーを置いたり、高低差のある棚を手作りして上り下りのできるスペースを用意してあげと効果的です。
その他には、お気に入りのおもちゃを上から吊るすことで、おもちゃが動くようにしてあげると、ネコちゃんは興味を持ち、遊びに熱中しやすいようです。

また、出かける前に、ネコちゃんの「遊びたい」という欲求を十分に満たしてあげることもひとつの方法です。ネコちゃんが狩をするときの動きと似た遊びをたっぷりと楽しませてあげてから飼い主さんが出かけるといいでしょう。

日頃からたくさん遊んであげることにより、運動不足を解消し、また十分にスキンシップをはかることで、ネコちゃんは精神的にも満足できるでしょう。心身ともに満足した生活を送っていると、お留守番中はよく眠ることができますので、お留守番が多くなる可能性があるご家庭では、日頃から意識して、できる限り一緒に遊んであげる時間を作ってあげましょう。

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怖い!びっくり!!

お留守番中に大きな音がしたり、何か怖い思いをすると、パニックを起こしてお部屋の中で暴れるという子がいます。
普段の生活からそのような傾向がある場合は、何かあったら逃げ込める、安全な場所を用意してあげましょう。この場所は、なるべく外の音が聞こえず、外の様子が見えないようにするなどの工夫をしてあげましょう。
万が一、パニックを起こしてネコちゃんが暴れてしまったときも、事故につながることがないよう、危険なものは全て片付けておくことも大切です。

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