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【リーダーシップ】 3. 頼れるリーダーになろう!
リーダーとしての行動
ワンちゃんがリーダーに求める行動は、 1 と 2 でお話しましたが、具体的にはどのような行動を取ればいいのでしょうか。
参考にいくつか挙げてみましょう。
ワンちゃんに気を使わない
群れの中でリーダーはあなたです。
ワンちゃんに気を使わなくてもいいのです。
リーダーのあなたが思うように行動しましょう。
お散歩での道順、トイレの場所、家を出る順番、ご飯をあげる時間、ベッドの場所、ソファのお気に入りの場所、お客様の帰る時間
ヒトがワンちゃんに気を使うあまり、ワンちゃんが決めていることはありませんか。
ワンちゃんの行動全てにおいて、リーダーである飼い主さんが決めるようにしましょう。

有言実行!
群れの中でリーダーはあなたです。
リーダーのあなたが出した命令には、絶対に従わせるようにしましょう。
例えば、
「おすわりしてちょうだい。ねえ、座ってよ。ほら、座ったらごほうびよ。」
と、ご褒美をちらつかせて座らせてはいませんか。
ワンちゃんがあなたをリーダーだと思っているのであれば
「座りなさい」
の一言で、ワンちゃんは座るはずです。
座る命令の意味を知らない初めのうちは、ご褒美のおやつを持って誘導することもひとつの方法ですが、座る命令の意味を理解している段階で命令に従わず座らないときには、命令を出す側の気持ちを少し変えてみましょう。

毅然とした態度で座る命令を1回だけ出します。
すぐに座らなければ、ワンちゃんの腰を軽く押し下げてもいいでしょう。
これで、座るという号令にしたがったことになりますので、緊張した状態を解放し、褒めてあげて楽しい遊びをしましょう。ご褒美のおやつをあげてもいいでしょう。お気に入りのおもちゃで遊んであげてもいいでしょう。
このように、リーダーの命令に従ったあとには、心地よいことがあると刷り込みをしましょう。
アイコンタクト
アイコンタクトは目と目が見あっている状態のことをいいます。目下のワンちゃんは、リーダーがどのような行動をするのかいつも見ています。
ワンちゃんとの関係の上でとても大切で注意する点があります。

絶対にリーダーであるあなたから、ワンちゃんの目を見ようとしないことです。ワンちゃんとアイコンタクトを取ろうと、あなたからワンちゃんの目を見ようとすることは、立場が逆転してしまうことにもなりかねません。
リーダーらしい行動をとっていれば、自然と、ワンちゃんはあなたがどのような行動をするのか、どんな命令を出してくれるのかと、期待に満ちた目でいつも見つめていることでしょう。
ワンちゃんを知ることが、ワンちゃんとの楽しい生活には必要不可欠です。
昔と比べ、ワンちゃんと飼い主様さんとの関係がより深くなり、家族の一員として認識するようになってきている状況のなか、ワンちゃんとのさまざまな問題などが増えてきているのも事実です。
そこでワンちゃんをお家に迎えたときから、ヒトがワンちゃんから尊敬されるリーダーになる必要があります。
家族の中でのワンちゃんとヒトとの関係を十分に見つめなおしてみましょう。

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