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この度「すくすくアニコム」が、「どうぶつ相談室」としてリニューアルいたしました。

【お散歩】 2. お散歩デビューに向けて

 お散歩デビュー 
ワクチン接種が終わったら、かわいい子犬ちゃんとお外に出かけたくなりますが、突然、見たことの無い世界に飛び出すと、飼い主さんだけでなく、子犬ちゃんも緊張します。
また、首輪やリードをつけることにも、初めは違和感を感じることがあるでしょう。

そのためにも、お散歩デビューの前に家の中で、練習をしてみましょう。

 リボン 
初めて腕時計を付けた日を思い出してください。おそらくいつもとは違う感覚を手に感じて、時計を付けた腕が気になったのではないでしょうか。
それと同じ様に、多くの子は生まれて始めて付けた首輪に違和感を感じ、じっと固まったり、首に付いたものを何とかして外そうとすることが多いでしょう。

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嫌な思いをさせずに、すんなりとお散歩デビューをするためにも、まずは家の中でリボンなど軽いものを緩く首に巻くことから練習しましょう。
初めは数秒間でも大丈夫です。子犬ちゃんが慣れてきたら付ける時間を長くしてみましょう。その際には、リボンが首に巻きついてしまったり、ケガをする可能性があるため、飼い主さんが見ていられるときにしましょう。

リボンに慣れてきたら、リボンを付けたまま一緒に歩いてみましょう。

初めのうちは、嫌がってリボンを噛んだり、動かなくなったりするかもしれませんが、
「おいで!楽しいよ!!」
と笑顔で楽しげな声をかけて、おやつをあげたりお気に入りのおもちゃで遊んであげたりして、子犬ちゃんに
「首に何かがついて繋がっている状態=楽しい」
という記憶を作ってあげます。
そうすることにより、実際の首輪につけかえたときにも「楽しい時間が始まるのだな」と、子犬ちゃんも分かり、嫌がることもなくなるでしょう。

また、練習をするのに早すぎることはありません。ワンちゃんの体調がよく、飼い主さんの目の届くときに環境の安全を確保して練習をしましょう。

 首輪とリード 
リボンがついている状態でも楽しく遊べるようになったら、首輪に付け替えます。
リボンのときと同じく、家の中で首輪を付けて楽しく遊び、
「首輪が付いている状態=楽しい」
という記憶を作ります。

その状態に慣れてきたら、『しつけ「社会化期」3. やってみよう!』にもありますように、首輪とリードを付けた状態で、まずは家の周りで抱っこをして歩いていろいろなことを経験させてあげましょう。

 いざ!デビュー! 
首輪とリードに十分慣れ、飼い主さんと楽しく歩けるようになり、ワクチン接種が終わって、かかりつけの先生の許可がでたら、お散歩デビュー本番です。

まずは、お家の前におろしてみて反応を見ましょう。

ウキウキと楽しそうにしていたら、少し歩いてみましょう。
もし怖がっている様子であれば、楽しげな声をかけたり、お気に入りのおもちゃなどで誘導しながら少しだけ場所を移動してみましょう。
お散歩デビューは、首輪とリードが付いている状態で飼い主さんと楽しい時間を過ごすことが、第一の目的になります。
楽しい気分で一緒に楽しみましょう。
子犬ちゃんに固いアスファルトの上や、草の上、土の上を歩かせたりと様々な経験させてあげて、お外の環境に慣れさせましょう。

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お散歩の時間や距離については、そのお子さんの発育状態や性格、ご家庭の状況によっても異なりますが、そのお散歩の内容によっても異なってきます。
例えば、同じ距離のお散歩コースでも、一緒に走ったり、おもちゃで遊んだり、ゆっくり歩いたり、「マテ」の練習をしたりと様々な内容を組み込むことで、お散歩時間や運動量が変わります。
お散歩から帰ってからも元気があり余る状態ではなく、落ち着いて生活できる程度の運動量が、そのお子さんにはちょうど良いお散歩の目安でしょう。

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