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【食事】 3. これだけは守って!!
これだけは守って!!
ヒトとワンちゃんでは体の構造が全く違いますので、食べさせてもいいものとそうでないものがあります。食べさせていけないものは中毒を起こす可能性があります。
飼い主さんが食べさせてはいけないものを勉強・理解して、安全な食生活を管理しましょう。一部を以下に紹介します。
たまねぎ・ねぎ・にら・にんにく類
赤血球が壊されるため、貧血を起こすことがあります。直接食べるだけでなく、煮汁も中毒をおこします。たまねぎに対する感受性が遺伝的に異なるため、少しの摂取量でも中毒症状がでるワンちゃんもいます。

チョコレート、ココアパウダー、コーヒー、紅茶
心臓と中枢神経系を刺激します。症状としては、頻脈・呼吸促迫、過度の興奮、痙攣。
過剰摂取では、心不全となって死に至ることがあります。

鳥の骨
噛んで裂けると針のような鋭利な形になり、食道や胃腸に刺さる危険性があります。
ナッツ
症状は急性で多量摂取後に、運動失調や後肢の麻痺を起こすことがあります。
大きな魚の骨
食道や胃腸に刺さる危険性があります。
療法食
病院でわたされる療法食・処方食は、そのワンちゃんの症状に合わせて、症状改善を行うための食事です。かかりつけの先生の承諾なしでそれ以外のものを食べさせることはやめましょう。
また、療法食・処方食給餌期にそれ以外のものを食べさせることにつきましては、状態や与える食べ物の種類によって許可をもらえる場合もありますので、かかりつけの先生に相談しましょう。
手作り食
手作り食の場合は、栄養のバランスや与えてはいけないものを考えて作るようにしましょう。
また、生の魚や肉、野菜も消化や寄生虫感染を考え、なるべく火を通すようにすることが大切です。ワンちゃんとネコちゃんはそれぞれ必要な栄養素の量が異なります。ワンちゃんにネコちゃんのご飯を食べさせた場合は、たんぱく質量が必要量よりも多くなります。また反対に、ネコちゃんにワンちゃんのご飯を食べさせてはいけません。ネコちゃんはワンちゃんよりもタウリンや、より多くのたんぱく質が必要です。
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