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この度「すくすくアニコム」が、「どうぶつ相談室」としてリニューアルいたしました。

【トイレ】3.家の中

トイレをしそうなサインやタイミングを掴むことと同時に、どこがトイレかわからない子犬ちゃんにどこで排泄をすればいいのかを教えてあげるところから始めましょう。

ステップ 1 

迎えてすぐに家中自由行動にしてしまうと、どこがトイレかわからない子犬ちゃんは自由気ままに排泄をしてしまいます。
トイレの場所を覚えて自らトイレに移動するようになるまでは、失敗させないためにもリビングやダイニング、または台所などの限られた部屋の中で自由にさせてあげる方がいいでしょう。
その限られた空間の中で、トイレの場所を知らない子犬ちゃんが失敗することの無い環境を作ってあげます。つまり、子犬ちゃんの行動範囲を全てトイレにしてあげます。

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子犬ちゃんの行動範囲内にトイレシーツを敷き詰め、排泄をしそうなサインやタイミングを見極め、ソワソワしだしたり、床をクンクン嗅いで落ち着きが無くなったらトイレの号令(コマンド)をかけてあげます。

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コマンド例:「ワンツー、ワンツー」「オシッコ、ウンチ、オシッコ、ウンチ」「ピッピ、ピッピ」など
失敗することが無いので、どこで排泄をしてもトイレ成功ですので、排泄が終わったらすぐに褒めてあげてください。
「なんて、賢い子なのかしら!!天才だわ!!」
という気持ちを前面的に出して、ハイテンションで高い声で褒めてあげ、ご褒美(おやつ、おもちゃ、褒め言葉)をあげてください。
このことを続けることにより、飼い主さんの前で排泄をすると褒めてもらえる、ご褒美をもらえると思い、子犬ちゃんは益々張り切ります。


ステップ 2

ステップ 1 で失敗することの無い、行動範囲=トイレという環境に慣れ、トイレコマンドが馴染んで来たころ、恐らく一度も取り替えたことの無いトイレシーツが出てくるかと思います。
そこで、勇気を出して一度も使用されることのなかった、トイレシーツを少し撤去して様子を見ます。(覚えるスピードには必ず個体差がありますので、焦らずマイペースで結構です。)

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ここでも必ず、トイレコマンドを使ってください。おそらく、上手にトイレができるようになったら、とても自信満々の表情をされることでしょう。
「ほら!上手に出来たよ!!」
と大好きな飼い主さんに褒めてもらいたくて、トイレが終わったら知らせに来てくれるかもしれません。

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ここまで来ると、トレーニング完成まであと少しです。
もし、トイレシーツを撤去した場所に排泄してしまったら、もう一度失敗した場所にもトイレシーツを置き、トレーニングを少し後戻ってやってみましょう。
トイレシーツの数が 1 枚になるまで、続けます。

ステップ 3

ステップ 2 を終えるとトイレシーツは 1 枚になっているか、トイレの場所は 1 ヶ所になっています。
トイレシーツの場所が、飼い主さんのお好みの場所と違う場合には、最後に残ったトイレシーツの場所を子犬ちゃんに気づかれることなく、少しずつ少しずつずらしていきます。
もし、子犬ちゃんにトイレの場所が移動していることに気づかれ、トイレシーツと違う場所で、元トイレシーツがあった場所に排泄をしたら、もう一度トイレシーツを元あった場所に戻します。


そして、また、気づかれないように少しずつ少しずつお好みの場所に移動するようにします。
最終的には、飼い主さんが子犬ちゃんのトイレを置きたい場所に到達すればトイレトレーニングが完成します。

絶対に叱らないで!!失敗している現場を目撃した時

正に今、失敗をしている現場を目撃した時には「あっ!」という声を出して、排泄の途中でも抱き上げて正しいトイレの場所まで連れて行きます。
また、排泄した跡を見つけた際には、絶対に叱らないでください。
なぜ叱られたのか分からない子犬ちゃんは、排泄行為自体を叱られると思ってしまう可能性があります。そうなってしまうと飼い主さんから隠れて排泄行為をすることに繋がりますので、絶対に叱らないようにしてください。
また、飼い主さんの気持ちの変化に敏感な子犬ちゃんは、いつもと様子の違う飼い主さんを見て、興奮してしまう可能性もあります。
冷静に落ち着いて、抱き上げて正しいトイレの位置まで連れて行ってください。

【トイレ】家の外」へ続く⇒

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