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【肛門腺しぼり】3.肛門腺しぼりのタイミング
いつ絞る??
月に1回程度は絞り出してあげてください。
大型犬に比べると、小型犬や中型犬、または肥満犬の方が、肛門腺が溜まりやすいと言われています。
肛門腺を絞らずに放っておくとワンちゃんは不快感を示し、気になるため肛門を舐めたり、お尻を床に擦りつけたり、自分の尾を追いかけたりします。
また、下痢や便秘などの体調不良や、肥満、高齢、ストレスなどの原因により、肛門腺液が出にくくなってしまい、袋の中に肛門腺液が多くたまってしまうことがあります。
さらに、感染を起こすと化膿・炎症(肛門嚢炎)をおこしたり、ひどい時には破裂してしまうこともあるので充分に絞り出してあげる必要があります。

ワンちゃんがお尻を気にするような素振りが見られる時は、肛門腺が溜まっている合図。
悪臭の強い貯留物なので、シャンプー前に絞っておくといいでしょう。
肛門腺を絞ったときにいつもより痛がったり、出血していた場合は、
炎症を起こしている可能性があるので、早めに動物病院に連れて行ってあげてください。
なかなか上手に出来ない時は
コツをつかむと簡単な肛門腺絞りですが、それまではなかなか上手に出来ないものですね。
ワンちゃん顔が皆違うように、ワンちゃんの肛門腺のある位置もそれぞれ異なりますので絞り方のコツは個体差があります。絞りずらい子もいますし、
中には肛門嚢の分泌物が固い場合には、絞るのが難しい場合もありますので、
そんなときは一人で頑張らず、獣医さんに絞ってもらい、
肛門腺絞りのコツも教えてもらうといいでしょう。
また、ワンちゃんのトリミングの際に肛門腺絞りをセットでしてくれる
トリミングサロンも多いのでシャンプーの際に一緒にしてもらうのもひとつの方法です。
ネコちゃんは肛門腺を絞らなくていいの?
ワンちゃんよりは肛門腺のトラブルが少ないと言われていますので、特にワンちゃんのように肛門腺を絞る必要はあまりありませんが、まれに肛門腺のトラブルを起こし、肛門嚢炎などを起こすことがあります。ネコちゃんがお尻を舐めたり、痒がるような仕草をみせる場合には獣医さんに診てもらいましょう。
