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この度「すくすくアニコム」が、「どうぶつ相談室」としてリニューアルいたしました。

【社会化期】 3. やってみよう!

やってみよう!

家の中だけでは経験できることが限られてしまいますので、是非、一緒に家の外へ出かけてみましょう。ただ、感染症の病気予防の観点からワクチン接種完了までは家の外の地面には降ろさず抱っこをするなどして出かけて、他のワンちゃんとの接触は避けるようにしましょう。
また、既に社会化期を過ぎていて、周囲(人や他のワンちゃんなど)に迷惑をかける可能性がある、やんちゃなワンちゃんの場合には、直接ワンちゃんをみて指導してもらえるしつけの専門家などに相談されることをお勧めします。

人に対して

ワンちゃんの一生の中で、ご家族以外の人に出会うことがあるでしょう。そのときに驚かないようにするためにも、社会化期に、ヒゲの生えた人、メガネをかけた人、お年を召した方、小さい子供、制服を着た人、下駄を履いた人、ローラースケートを履いた人、携帯電話で話しながら歩く人、ベビーカーを押す人、傘を差した人、ジョギングをする人など、さまざまな人に会わせます。
また、会うだけでは消極的なので、できればご家族が積極的に声をかけてワンちゃんを触ってもらい、可能であれば、ごほうびとしてフードなどを与えてもらうのもいいでしょう。
ご家族以外の人も優しいということと、人と接することは楽しいということを教えましょう。

ワンちゃんに対して

本来ならば家族として一緒に過ごしていたはずの同じ動物種のワンちゃんを怖がることは、とても残念なことです。また、ワンちゃんにお友達も作ってあげたいものですね。
ワクチン接種が済んでいる場合には、顔見知りで性格をよく知っているワンちゃんと会わせてみましょう。ワンちゃん同士の挨拶方法を教えてくれるかもしれません。上手に挨拶ができたら褒め、また可能であれば、ごほうびとしてフードなどを与えてもいいでしょう。
ワクチン接種がまだ済んでいない場合には、まずは少し離れた場所から他のワンちゃんを見せるだけでもいいでしょう。

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動くものに対して

お散歩に出るようになると、速いスピードで動く車、バイク、自転車、電車などがワンちゃんの周りを通り過ぎることがあるでしょう。
初めはあまり近づかずに、見えるくらいの距離で「あれは電車だよ。」と優しい声をかけて、音が鳴る動くものがあっても家族が側にいるから大丈夫、という安心感を与えることから始めましょう。
次の段階では、同じく優しい声をかけて少しずつ近づきながら見せるようにしましょう。
速いスピードで動くものは、決して怖いものではないということをワンちゃんは覚えていきます。

音に対して

家の中、家の外でも不意に大きな音が鳴ることがあります。
赤ちゃんの泣き声、掃除機、ドライヤー、インターフォン、傘を開く音、車のクラクション、雷、トラック、バイク、踏切り、電車、自転車のベル。
人もびっくりするような音もありますが、人よりも耳のいいワンちゃんはもっとびっくりしてしまいます。さまざまな種類の音を聞かせるようにし、落ち着いていられたら褒め、可能であれば、ごほうびとしてフードなどを与えてもいいでしょう。
あらかじめ、さまざまな音を聞かせておくことにより、ワンちゃんがいざその音を聞いた時にも、慣れているので落ち着いた状態でいることができます。
音が鳴っても、決して怖くはないことを教えましょう。

食事に対して

食事をしている時に、人が近づいても取られる心配はないということを教えるためにも、小さい頃から食事のときに、ご家族がワンちゃんの食器に手を入れて少しフードをすくって与えるようにします。また、これに慣れてきた頃からお友達に遊びにきていただき、同じように食事中のワンちゃんに様子を見ながら近づいてもらいましょう。

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他のどうぶつさんに対して

他のどうぶつさんと出会う可能性は十分にあります。出会ったときに落ち着いていられるように、なるべくたくさんのどうぶつさんを見せるようにしましょう。

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