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【社会化期】 1. 社会化期って?
社会化期ってなに?
ワンちゃんが成長していく過程で、社会化期をどのように過ごすかが、その後の性格形成に大きく影響するといわれ、この時期にさまざまな良い経験をすることで、大人になってから多少のことにも動じない、活発な性格になると考えられています。
積極的にさまざまな経験をさせましょう。
社会化期はいつ?
一般的に生後5ヶ月くらいまでを「社会化期」と呼んでいます。
赤ちゃんだったワンちゃんの目が開き、耳が聞こえるようになり、少し歯が生え始めたころに母犬が授乳を嫌がりだします。また、兄弟犬同士で取っ組み合いをして噛みあったり、うなり声を出したり、引っ張りっこなどをして遊ぶようになるのもこの時期です。
人も生まれてからご家族と過ごしていた時期を過ぎると、友達と遊ぶようになり、幼稚園や保育園・小学校と、母親のいない環境でさまざまなことを学びます。このように人もワンちゃんも、赤ちゃんから成長していく過程で、外部のさまざまな変化に対応できるよう準備する期間が社会化期になります。

また、社会化期の中でも前半を「社会化前半期」、後半を「社会化後半期」といいます。
大昔の洞窟で暮らしていたようなワンちゃんの先祖に例えると、社会化期前半は洞窟の中で母犬の側で兄弟犬とじゃれて遊ぶ時期、社会化期後半は、洞窟の外が気になって顔を出すところから始まり、洞窟の外で群れの仲間とも遊ぶようになる時期です。
群れの仲間は子犬ちゃんの行き過ぎた行動を戒め、子犬ちゃんは群れの中での経験を通してさまざまなことを学習していきます。

群れや外の刺激を感じ、さまざまな経験をする「社会化後半期」に、ワンちゃんをお迎えになるご家族は多いのではないかと思います。この社会化期に経験したことはその後の生活に大きく影響していきますので、ワンちゃんに積極的にさまざまな経験をさせましょう。
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